カテゴリ:障害のある方と仕事



つたない記事ですが、なんとか30回まで続けることができました。 最近は定期的な更新ができていませんが、今後も少しずつ、このテーマについて紹介を続けていくつもりです。 さてちょうど切りのいい数字の回数に達したところで、今回は一区切りとなる記事を書きたいと思います。...
授産製品のショップをいくつか一気にご紹介します。
どうも、ナカボンです。 これが今年最後の投稿になります。 授産製品を購入することのできる場所は、前回紹介したPASSERイオンモール堺鉄砲町店以外にもたくさんあります。 はあと・フレンズ・ストア(京都にある授産製品のセレクトショップで、オリジナル商品の開発も行っています) ふれ愛たかつき(就労継続支援B型としてショップを運営しています)...
どうも、ナカボンです。 ここまでの数回で、授産製品の現状と課題を紹介してきました。 しかし実際のところは、商品を手に取ってみないとわからないと思います。 ですのでここから数回は、授産製品を販売している店舗やWebサイトを紹介していきます。 一つ目はここです。 店舗名 PASSERイオンモール堺鉄砲町店...
どうも、ナカボンです 今回は授産製品を買うことで得られるベネフィットを、施設がどのように打ち出しているかですが、これが良く分からないことが多いです。 食品でも非食品でも、大手メーカーのホームページでは自社の商品がどんな価値を持つのか、消費者に何を提供しようとしているのかを明確に打ち出しています。...
どうも、ナカボンです。 前回記事では、「消費者はコストとベネフィットを比較してベネフィットが上回れば購入する」と書きました。 このコストとベネフィットそれぞれの視点から授産製品を見てみます。 (一口に授産製品と言っても幅が広いので、多くの割合を占める焼き菓子や雑貨小物で考えます。)...
どうも、ナカボンです。 前回記事に続いて、「なぜ授産製品はなかなか売れないのか」について、消費者のコストとベネフィットの観点から考えます。 消費者のコストとは、具体的には支払うべき費用(金銭)、買うための労力(移動、検索、購入手続き等)です。...
どうも、ナカボンです。 前回記事に関連して、「なぜ授産製品」(=障害者施設の商品)がなかなか売れないのかを、何回かに分けて私なりに考えてみます。 私はマーケティングの専門家ではありませんが、商品が売れるかどうか、逆に言うと消費者がある商品を買うかどうかは、最終的には消費者がその商品を「買いたい」と思うかどうかで決まると思います。...
どうも、ナカボンです。 先週は多忙でブログを更新できませんでしたので、2週間ぶりの記事になります。 その多忙だった仕事ですが、実はこちらも障害のある方の仕事と関係するものでした。 詳細は記せませんが、商品を作り販売して利益を上げることの難しさを、あらためて痛感する日々でした。...
どうも、ナカボンです。 「授産施設が企業などからお仕事を受ける中で発生する問題や課題」シリーズ最後の記事は、「施設の活動日数が少ない」ということです。...

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