ー実施要項ー
目的 障害のあるないに関わらず、大会独自のルールで、クライミングを通して
交流する
主催 一般社団法人フォースタート
協力 株式会社サンドストーン
開催日時 2026年1月11日(日) 12時45分-17時 (12時受付開始)
場所 クライミングバムyokohama(神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目25−1)
参加費 おとなお一人 3,000円(18歳以上)
子どもお一人 1,000円(18歳未満※高校生未満) 未就学 無料
※シューズ・ハーネスのレンタルは施設での料金
https://climbingbum.jp/yokohama/
カテゴリ(定員)※先着順
FSキャンパ(両腕のみor片腕両足)16人前後
☆予選2本決勝進出後1本
クラス クライマーごとにクラスを設定します。
横綱 大関 関脇 小結
※クライミング経験年数などを基に主催者がクラス分け致します。
スケジュール
12時~ 受付開始
12時45分~ 開会式・競技説明
13時~ 競技開始
予選(小結→関脇→大関→横綱)
予選1ルート目
予選2ルート目
16時~ 決勝(予選上位3)予選順 低→高
16時50分~ 閉会式
17時 完全撤収
ルール
1.会場に入ってから自由にオブザベーションは可能。
2.ホールドには触らない。
3.決勝・予選:フラッシュ。
(全選手が全選手の登りを観戦でき応援できる。)
4.競技のスタートは手の届くホールドから開始。
5.1ルートの競技時間は1回限り、制限時間は4分。
6.予選2本を登り、上位3人が決勝進出
使用できるホールド(突起物)
A 決められているホールドを使用する。 関脇・大関・横綱(予定)
B すべてのホールドを使用することができる。小結(予定)
ポイント ルートに3つのベルがあります。ベルを鳴らすとポイントが加点されます。
横綱:1つ目40点 2つ目30点 3つ目20点 +TOP(10点)合計100点(両腕のみ)
※1本登り切る※2本目から本番スタート
大関:1つ目40点 2つ目30点 3つ目30点 合計100点(両腕)
関脇:1つ目50点 2つ目40点 3つ目20点 合計110点(両腕)
小結:1つ目60点 2つ目50点 3つ目10点 合計120点(両腕・片腕両足)
☆ノイズポイント:会場を煽って盛り上がったら50点(1ルートに1回)
※予選と決勝の点数は合算されません。
撮 影
イベント中に映像画像の撮影が入ります。撮影について許可のほどご了承いただきますようお願いします。不許可の方は事前にエントリーにてその旨ご記載ください。
注意事項
イベント中、最大の安全を考慮しますが、万が一お怪我などされましたら、自己責任でお願いします。
ご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
2026年1月11日、キャンパラバトル2026は、数えきれない挑戦と歓声に包まれながら、無事に閉幕しました。
キャンパラバトルは、
「初めてクライミングに触れる人」も
「海外大会を経験してきたトップクライマー」も
同じ舞台で、同じ時間を共有できることを大切にしてきたイベントです。
競技は、誰もが“優勝をめざせる”よう、独自のハンディキャップ制を採用しました。
各ルートには3つのベルが設置され、1つ目、2つ目、3つ目と順に鳴らすごとに得点が加算されます。
さらに、小結・関脇・大関・横綱というクラス分けによって、同じベルでも得点に差をつけることで、経験や実力の違いを超えた勝負が成立する仕組みです。
そしてキャンパラバトルのもう一つの特徴が、
会場を巻き込む「ノイズポイント」。
観客を煽り、空気をつくり、歓声を引き出したクライマーには加点が与えられます。
登る姿だけでなく、その存在そのものが“主役”になる。
競技者一人ひとりが会場を盛り上げる――それこそが、キャンパラバトルの醍醐味です。
今回の参加者は、
小結 9名
大関 1名
横綱 2名。
横綱として出場したのは2人。
一人は、車いすクライマーとして現在日本チャンピオン、そして過去に世界選手権5位という実績を持つヒライ。
もう一人は、高校生ながらボルダリングジャパンカップに出場するゼンタ。
この2人が見せてくれた登りは、間違いなくキャンパラバトル史上最高レベルの競技力でした。
障害の有無、年齢、背景――そうしたものをすべて超えて、
「競技としてのガチンコバトル」が、この場で確かに成立した瞬間でした。
正直に言って、歴史が変わったと感じました。
---キャンパラバトルがめざしてきた世界が、目の前で形になった---
主催者として、この2人には他の参加者とは異なる、心からの称賛を送りたいと思います。
結果は、
1位 ヒライ
2位 オオウチ
3位 ゼンタ。
しかし、この順位以上に大切なものが、この日、確かに生まれました。
来年以降は、強豪クライマーの中に、初心者や小さな子どもたちが食い込み、「まさか」の上位入賞を果たす姿が、もっと見られるように。
その未来を実現するため、ハンディキャップ制度も含め、ルールをさらに進化させていきたいと考えています。
キャンパラバトルは、勝敗を決めるためだけの大会ではありません。
挑戦すること、讃え合うこと、そして誰かの一歩が、誰かの勇気になること。
2026年1月11日、そのすべてが、確かにここにありました。
ご参加・ご声援いただいたすべての皆さまに、心から感謝申し上げます。
また次のキャンパラバトルで、必ずお会いしましょう。
一般社団法人フォースタート
代表理事 大内秀之
理 事 樋口一裕