車いすバスケのこれって㊹

今週は、車いすバスケの基本的な二人でできる練習についてご紹介します。

練習メニューは様々ありますが、一般のバスケットボールと同じくドリブル、シュート、パス、1on1、ディフェンス、コンビネーションなどが基本になります。

先週お伝えしたチェアスキルは車いすバスケには欠かせない個人練習になります。

 

チーム練習の基本となる二人組でよく行われている練習では、「対面でのパス」「ツーメンパス」「ランニングシュート」「シューティング(交代でリバウンド)」「Uターンスキル」「1on1(1対1)」などの練習があります。

これらの練習は、毎回の練習でルーティーンにすることでパス判断力、ボールキャッチ力、ハンドリグ力、シュート力などが向上していきます。

 

車いすバスケットボールを体験する際には、基本となるチェアスキルとあわせて二人組での練習もチャレンジしていただきたいと思います。

 

フォースタートでは、学校訪問や自主体験会で車いすバスケットボール体験を実施しています。

 

興味がございましたらホームページのContactからご連絡いただければと思います。

 

タイミク