一緒に笑いあえる時間を生きたいんです！！
どうせ復興までの長い時間を待つなら、笑っていたい。

だって、笑ってる時間は短く感じるんだから！！

他人事じゃないねんで！！

私たち、能登半島で被災していない人間からしたら、能登半島が復興しようがしまいが日常生活には影響ない。

じゃないんやで！！

日本人なら、この地球に生息している人類なら。

自然災害で苦しんでいる人が、1日でも早く復興し笑顔多い日常を過ごしてほしいと思うに違いない！！

それを叶えずして、自己の日常だけに捉われるのは、そもそも違う気がします。

キレイ事並べて。あーだこーだ言う前に。

能登半島が復興してから、

新たなテーマパーク作ればええやん。

新たな統合型リゾート作ればええやん。

社会情勢に合わせて被災地の復興が遅れるんは、違うんちゃう！？って思うてるわけです。

被災された方々だけで、復興までの長い時間を待たせるんは違う気がします！！

一緒に笑いあえる時間を生きたいんです！！

どうせ復興までの長い時間を待つなら、笑っていたい。

だって、笑ってる時間は短く感じるんだから！！

この言葉は、輪島高等学校の平野校長先生が教えてくれた言葉です。

大切にしてる言葉です。

ボク達に力を貸してください！！

一緒に能登半島に笑っている時間を届けましょう。

一緒に行けなくても、皆さんの気持ちは一緒に持っていきます！！

一般社団法人フォースタート　大内秀之

 これまでのあゆみ

2024年1月1日16時10分に発生した、能登半島地震。

被災地に思いを馳せました。

被災地で生活されている人が心配になりました。

すぐさま、このホームページで募金を開始しました。

災害が起きた時に何かできることは無いか！

ただ心配するだけじゃなくて、困っている人を笑顔にしたい！！

その糸口を自ら掴み取るために、行動を開始しました。

地震発生から昨年度までの活動内容はコチラからご覧ください。

これからの3ヵ年

今年2025年度は、3ヵ年計画として能登半島の方々の笑顔に会いに行きます！！

主には、「車いすバスケットボール」を通じた交流を行います。

目的は、障害者の啓発や理解を行いたいのではなく、交流を行いお互いを知り友達になること！！

友達になることで、障害者や被災者といった枠組みが外れて、親身になれる気持ちが芽生えると確信しています！！

そう思わせてくれた出会いが、2024年11月に出会った輪島市の皆さんの笑顔でした。

これをもっと広げていきます。

2025年度の予定

車いすバスケットボール体験

2025/6/19(木)

9:30-11:00 珠洲市立上戸小学校 全校生徒

13:50-15:30 石川県立飯田高等学校 1年生2年生

2025/6/20(金)

10:30-11:15 石川県立輪島高等学校 高校3年生

11:25-12:10 石川県立輪島高等学校 高校1年生

13:50-14:35 石川県立輪島高等学校 高校2年生+一般参加

その他、別の時期にも企画を考えてます。

また詳細をお伝えいたします。

2026年度以降も被災地の方々と一緒にドンドン計画していきます！！

能登半島において「障害」や「被災」などといった言葉や枠組みだけが先行するのではなく

様々な人が交流し居場所として感じれる空間を3年かけて創出していけるよう、事業展開していきます。

継続な活動のためにお金が必要です。

ご支援いただきますよう、お願いします！！

以下のフォームからご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします！！