No Perfect So Happy!

最初からオレ自身が完璧なら、フォースタートいう法人を作らなかったよ。

完璧とは程遠いから、4人の仲間たちに創立から手伝ってもらった。

今もオレ以外の3人の理事には助けてもらってる。

オレ自身が完璧じゃないからね。

いつになったら完璧になるのか。

ならないだろうなー、ずーっと。

怠けているんじゃない。

理想を高く持っていれば、自分の能力の低さを痛感する。

例えば、「子ども達に車いすバスケを通して、最高のポジティブを届けたい!」って言っても一人じゃ方法に限界がある。

ただ、仲間たちが一緒に届けてくれたら、より完璧に近づいてくる。

それが重要であると思う。

 

そもそも、ヒトも物も事も法律も制度もシステムも完璧じゃないんだ!!

完璧をめざすことはあっても、完璧にはならないんだよ。

 

ただ、完璧をめざしていくことが「幸せ」なんだと思う。

「ボクはこの程度でいいや。私なんかどうせ無理だ。」

「法律が〇〇だから。制度的に無理だしな。前例がないしな。」では、幸せになることは無い。

幸せになることを諦めてるんじゃないのかな。

 

完璧じゃないから、

完璧をめざしてこそ、

幸せを感じれるし、

幸せを届けることができる。

 

と、おもってます。

 

 

シルバーマンより