「心無い言葉」から「心ある心」へ

小学生への講演の様子

心無い言葉でヒトは傷つきます。

そんな言葉を言わないようにしても、受け取るヒトによっては、どんな言葉も傷ついてしまう。

僕は色々なヒトから色々な言葉をいただきます。
心無い言葉もたくさんいただきました。

その結果、少しだけ強くなりました。
慣れたせいか気にしなくなったり、
ヒトには言わないようにしたり、
言葉に負けたくないと思うようになりました。

心無い言葉を言わないように、言われないようにするのは、難しい。
言われてもビクともしない、
言ってしまってもちゃんと謝る、
そんな「心ある心」が、今を生きる僕たちには必要なんじゃないでしょうか。

多くの方の前でお話をさせていただく機会があります。
一人でも多くの方に「心ある心」に気づいてもらいたいといつも思っています。
僕の経験や知識から、気がつくキッカケをこれからも届けていきます。


理事長 大内秀之